豆腐メンタルなスロッターのブログ

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ウイニングポスト 名牝系の確立について プレイ方針編

ここからは実際のプレイの方針説明となりますが、特に詳しくは書きません。

また、前編でも記載した通り、あくまで名牝系確立のみを目的とした内容となります。

 

大体の方針(始祖馬の選定からその孫馬までの種付け方針)などは

他のサイトを参考にしてもらえればと思います。

 

プレイしていて一つだけ伝えたいことがあるとすれば

始祖馬には何が何でも牝馬を産ませろ」これだけです。

 

始祖馬はマイナー血統で主な勝ち鞍に重賞記載のない牝馬なら

正直なんでもいいと思います。

好きな馬を始祖馬にしてもいいですが、愛着が湧いてつい牝系を活躍させて

しまいがちなので止めておいたほうがいいかと思います(1敗)。

 

あとは適当な繁殖牝馬を何頭か所有しておいてください。

 

種付けが済んだら3月5週まで飛ばしてセーブします。

セーブ後週を進めて始祖馬が牝馬を産んだらOKです。

牡馬が生まれた場合は3月5週のセーブデータまで戻り

始祖馬以外の繁殖牝馬を売却して乱数を調整して翌週に進んでください。

まだ牡馬が産まれるようなら再度戻って牝馬の売却数を増やしてみてください。

 

始祖馬の直子の牝馬の数は当然、孫馬の牝馬の数にも直結するので

ここだけは頑張ってください。

 

子世代は基本的に3歳になってすぐ引退させ、繁殖に上がってもらいますが

概要編で書いたように美香や河童木の印のいい牝馬はなんとか重賞を勝たせ、

始祖馬の主流牝系確立のためのラインとしたいところです。

孫馬世代でもこれは可能なのですが、孫馬世代から重賞3世代勝利を

目指そうとすると主流牝系確立がかなり遅れてしまうため

やはり子世代からなんとか重賞勝ち牝馬を出しておきたいところです。

主流牝系が確立すればその子からなるラインの繁殖牝馬

すべて売り飛ばしても問題ありません。

 

名牝系確立のためのプレイなのでおそらくオート進行を多用することに

なるかと思いますが、未勝利で引退させる予定の馬に重賞を勝たせないよう

注意してください。特に子世代。

オートで12月4週まで一気に進めると、早熟馬が間違って2歳重賞を

勝ってしまう可能性があります。

オート進行の設定で8月および10月の1週に停止するようにしておき、

入厩している2歳馬がいれば長期放牧に出しておくといいでしょう。

 

あとは根気で子、孫、曾孫世代を生産しまくりましょう。

子世代の乱数調整さえしっかりしていれば、孫世代も年に10数頭ペースで

生産できるはずなので、数の暴力でなんとかなるはずです。

ちなみに私は曾孫世代の生産には主にドバイミレニアムを使用しました。

 

孫世代を数世代生産する頃には繁殖牝馬も一杯になってくるかと思いますので

重賞勝ち馬を出した孫世代馬は売却していいかと思います。

(重賞勝ち馬を出した馬から手放すのは、あまり実績のない牝馬を手放すと

ゲーム内の牝馬上限に達してすぐ廃用になるのでは?と勝手に懸念したためです。)

 

所有する馬についてですが、放っておくと重賞を勝ってしまいそうな孫馬は

自己所有し、未勝利で引退させていました。

曾孫の牡馬は自己所有して重賞勝利後すぐ引退とすれば重賞馬の数は稼げますが、

自分は面倒だったので数で押し切りました。

 

結果として、主流牝系確立から18年目でようやく名牝系を確立できました。

最後の方はおおむね1年に重賞20勝前後ペースでした。

 

史実馬期間中はやはり史実馬が強いため、

架空馬で勝つのはなかなか難しいのかもしれません。

今考えれば、重賞を勝たせたい曾孫世代のライバルになりそうな史実馬は自己所有し、

即引退させておけばちょっと重賞勝率も上がったかもしれませんね?

(もっと言えばSSを意図的にロストさせれば・・・)

 

というわけで名牝系確立のための紹介記事については以上となります。

正直他のサイト様の記載のほうがよっぽど詳しいので

皆様のプレイの補足になれば、ということで拙文ながら書かせていただきました。

お役に立てれば幸いです。