豆腐メンタルなスロッターのブログ

一つのリーチ目は、我々に新たな無限のリーチ目を拝む機会をもたらしてくれる。

DQ4ゆる縛りプレイ回顧録・後編1(スロ要素ゼロ)

エスタークデスピサロ撃破まで。

 

エスターク

メンバー:クリフト(指定)/ブライ/マーニャ/勇者

スクルト要員としてクリフトを指定するも、柔らかいブライとマーニャの回復

に追われ、いてつく波動も3ターン毎に来るためほとんどスクルト

使えなかったような・・・。開幕はエスタークが目覚めるまでアストロン

マーニャはひとすらベギラゴンでダメージを稼ぎ、ブライはルカニ

バイキルト中心でたまにヒャダイン。勇者とクリフトが回復に回り手が空けば

殴る。結果論ですが、バイキルトもどうせ3ターンしか持ちませんし、マーニャ

ルカニを任せてブライは放置でも良かったかもしれません。ブライ回復の

ために勇者クリフトが殴れない場面も多かったので・・・。撃破時Lv28。

 

 

天空城でドランを仲間にしましたが、なんとなしに取ったこの行動が後々

大きな足枷となることに・・・。

 

魔界の4体の中ボスはあいうえお順で倒すことにして、指定キャラはクリフト

固定で進めることに。各ボスのパーティは

アンドレアル:クリフト/勇者/ブライ/ミネア

エビルプリースト:クリフト/勇者/アリーナ/トルネコ

ギガデーモン:クリフト/勇者/アリーナ/ライアン

ヘルバトラー:クリフト/ブライ/ドラン/勇者

のようになりました。勇者を毎回引けたのも大きかったですが、終盤になると

店売りの装備よりも、宝箱に入っているような一品物の装備の方が強い場合も

多く、大して苦戦もしませんでした。

撃破時レベル:アンドレアルギガデーモンLv31、ヘルバトラーのみLv32。

 

今更感が強いですが、このリメイク版DQ4スクルトは強すぎてバランス

崩壊するのではという懸念から、急遽デスピサロ戦の前に新ルール

「スカラ系呪文の使用禁止」を追加しました。

 

デスピサロ

メンバー:勇者(指定)/ドラン/ミネア/マーニャ

フバーハ持ちのミネア、攻撃役兼ルカニ持ちのマーニャを引けたのは良かった

ものの、ドランの存在に若干不安を感じました。

初戦は第三形態で敗北。主人公がザメハを使えることを忘れていました。

ここでもLv上げを少し行い、勇者とマーニャ世界樹の葉を一枚ずつ持たせ

再戦。結果、ドランとミネア死亡中、勇者マーニャがHP残り半分ほどという

パーティ半壊の中、マーニャメラゾーマで〆てくれました。

第一形態は打撃のみの完全2回行動ですがスクルトが使えないので厳しく、

第三形態はザキを喰らうとザオリク持ちキャラが居ないので立て直しが

安定せず、この2形態での削られての全滅が目立ちました。最終形態を除く

他の形態は、ミネアのフバーハがおおむね有効なので、さほど驚異とは

なりませんでした。

勇者は第三形態で敵のスクルトを天空の剣で剥がす以外は奇跡の剣装備で

攻撃兼自己回復、マーニャは賢者の石で回復メインで手が空いたらルカニ

メラゾーマ、ミネアは回復を祝福の杖メインで行い、フバーハザオラル

用にMPを節約。ドランくんはNPCなので祝福の杖や賢者の石などによる

回復も任せられず、攻撃役としても無駄に甘い息を吐いたりと

安定しないため、死んだら放置状態でした。撃破時Lv36。