豆腐メンタルなスロッターのブログ

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ウイニングポスト 名牝系の確立について 概要編

超久々の記事ですがまたまたパチスロに全く関係ない記事になります。

 

今回はウイポの名牝系の確立法について書いていきます。

※あくまで名牝系確立のみを目的とした内容となります。

 

そもそもなぜ名牝系の確立を目指す必要があるかと言われれば

もちろん配合での爆発力を上げたりする目的もあるのですが

自分の目的はエンディング達成(=トロフィー獲得)のためでした。

 

そのトロフィー獲得のためにはMy牝系に登録した牝系が

My牝系登録

My牝系が主流牝系確立

〃名牝系確立と、順番に牝系を成長させていく必要があります。

 

主流牝系、および名牝系の確立条件についてはググってもらえれば

詳しいサイトが出てくるのでそちらを確認していただければと思います。

 

じゃあこんな記事必要ないじゃないか!と思うかもしれませんが

自身もその攻略サイトのとおりにある程度沿ってプレイして失敗したので

同じ思いをする方が少しでも減るようにと、この記事を書いています。

 

まず気を付けなければいけないポイントは

牝系を活躍させすぎてはいけない」ということです。

 

なぜかというと、名牝系の確立条件に「牝系内の重賞馬200頭」というものが

あるのですが、牝系のなかで新たに子、孫から連なる主流牝系が確立してしまうと

その主流牝系に属する馬は上記の200頭にカウントされなくなるためです。

とあるサイト様が始祖馬の子、孫馬は未勝利を推奨しているのはこのためですね。

 

自身の失敗の理由も、孫馬なら少しは活躍させてもいいだろうと

考えなしに活躍させた結果、始祖馬からその子に当たる馬がどんどん

主流牝系として確立してしまい、この条件が満たせそうになくなったためです。

(ただ、牝系実績や子孫実績を伸ばすためには牝系を活躍させることが一番なのに

主流牝系が乱立してしまう仕様はプレイヤーの思惑と合致してない気がします・・・)

 

ただ、あまり牝系を活躍させすぎないと、主流牝系の確立が遅れてしまいます。

具体的には「3代続けて重賞制覇」というのが主流牝系の確立条件にあるためです。

この条件を満たすために

始祖馬の子の牝馬一頭だけを主流牝系確立のために

活躍させる」ことを推奨します。

 

始祖馬の子の牝馬のうち美香や河童木の印のいいものがあれば、

その馬は始祖馬の主流牝系確立のための布石として、最悪その子自体が

主流牝系を確立してしまってもいいので活躍させてください。

※主流牝系確立の全条件は他サイトを参照ください。

 

とにかくこれと決めた子からなるラインは積極的に活躍させ、3連続重賞制覇などの

条件を満たして始祖馬の主流牝系確立を目指してください。

 

始祖馬が主流牝系を確立したら、次は名牝系の確立に取り掛かるわけですが

名牝系確立の条件の一つに「(重賞馬が)牝系図に200頭」というものがあります。

 

My牝系のページでは未勝利馬も牝系図に登録されますが、

ここで確認すべきなのは主流牝系ページから見られる牝系図です。

こちらなら重賞勝利、あるいはその祖先となる牝馬(後述)のみが表示されます。

要は主流牝系ページで見られる牝系図で200頭達成してねというわけですね。

 

この牝系図では、重賞馬のほか、その祖先の牝馬も重賞馬として登録されます。

例えば、Aを祖先馬として、B、Cをその子、孫(いずれも未勝利の牝馬)とします。

この場合、BとCはこのままでは牝系図に登録されませんが、

Cの子D(Aからみた曾孫、性別問わず)が重賞を勝つことにより、Dだけでなく

BおよびCも重賞勝利馬扱いとなり、牝系図に登録されます。

 

おそらくこの重賞馬200頭という条件を達成する頃には

他の名牝系確立のための条件は満たせていると思います。

なので主流牝系が確立できたら、とにかく祖先馬からみた未勝利の孫馬を

沢山生産し、その子である曾孫世代に沢山重賞を勝ってもらう必要があります。